デュオメリス マスタークラス受講
2月8日(日)の大阪茨木六弦堂六鳴館
2月8日にデュオ・メリスのスサーナ先生のマスタークラスを受講しました。
毎度のことながら、マスタークラスは演奏会よりも緊張します。
今回は何より先生が美人な女性であったことが緊張の要因だった気がします。
レッスンでは旋律の方向性や歌わせ方から、タッチについてなども学ぶことができました。
私が社会人になってまでもこのような機会を与えて下さった諸先生方にはとても感謝しています。
仕事のほうは去年とは比較にならないほど多忙を極めていますが、音楽は学生のときよりも伸び伸びと楽しめているように思います。
よく仕事しながらそんなにギター続けられるなと言われることもありますが、むしろギターを弾いて休息を実感していなければ、仕事をギブアップしていた場面がいくつかありました。
ギターを弾いている間は非日常でいられる、というのはアマチュアの特権であると考えます。
今年大学を卒業する未来のサラリーマンギタリストの皆様には、こんな風に考えているヤツもいるというのを頭の片隅に置いて頂ければと思います。
部活を引退したらもっとギターが上手くなります。
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